よくいただくご質問
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年始状は、年明けすぐの年賀状シーズンに送る挨拶状のことを言います。 年賀状とは違い、お祝いの言葉を控えるのが特徴で、東日本大震災の翌年から利用される方が増えてきました。 災害等で被災された方や喪中の方を気遣いながら、新年のご挨拶や近況を報告することができます。 年始状も通常はがきを使用しますので、普通郵便としての日数を考えて投函しましょう。 詳細表示
年が明けてから出す挨拶状の内容はどういうものがいいか教えてほしい
年が明けてから出す挨拶状のことを、近年では「年始状」といいます。年始状は年賀状とは違い、お祝いの言葉を控えて 災害等で被災された方や喪中の方を気遣いながら、新年のご挨拶や近況を報告する内容で作成される方が多いです。 年始状は東日本大震災の翌年から利用される方が増えてきました。 年始状も通常はがきを使用しますので、普通郵便としての日数を考えて投函しましょう。 詳細表示
寒中見舞いは、一年のうち最も寒さが厳しいとされる時期に 交わされるお見舞い状ですが、最近は、さまざまな理由で使われています。 年賀状を出せなかった相手へ、年始の挨拶としても多く用いられていますので、 寒中見舞いとして出されることをおすすめします。 例文もご用意しておりますので、ご参照ください。 文例集について 詳細表示
寒中見舞い・余寒見舞いに書く内容として、基本となるのは次の6つです。 (1)寒中見舞い・余寒見舞いの言葉 (2)先方のようすを伺う言葉 (3)自身の近況を伝える言葉 (4)締めの挨拶 (5)日付 (6)連名の場合は夫・妻の順で記し、お子様の名前は記載しないのが一般的です。 さらに個々の事情に合わせ、いただいた年賀状へのお礼や、喪中の方へのお悔やみの言葉などを... 詳細表示
挨拶状の場合は、句読点を入れないのが一般的です。 句読点は文章を読みやすくするために使用されますが、 儀礼的な挨拶状では相手に敬意を払う意味合いで使わないほうがいいでしょう。 また、同じ理由から、行頭の1文字下げもせずに記載しています。 詳細表示
はがきの差出人を連名にする場合、どちらとの続柄を記載すればよいか教えてほしい
筆頭となる差出人様から見た続柄を記載します。例えば、ご夫婦連名ではがきを作成する場合、夫・妻の順に連名で記載するのが一般的ですが、この場合はご主人様から見た故人との続柄を記載します。 詳細表示
寒中見舞いはもらったら必ず返事をするというものではありません。下記を参考にして、状況に応じて返事をしましょう。 ◆こちらが年賀状を出している場合◆ 相手方もこちらも喪中でなく、こちらから年賀状を出していて、 先方から年賀状が来ていない場合は、「年賀状の返信」である可能性が高いです。 寒中見舞いで返事をする必要はないでしょう。 ◆相手方かこちらのいずれ... 詳細表示
寒中見舞いと余寒見舞いは役割は同じですが、送る時期が異なります。 ◆寒中見舞い◆ 1月8日(松の内を過ぎた後)頃から2月3日(立春の前日)頃まで ◆余寒見舞い◆ 2月4日頃から2月下旬(寒さが続く間)頃まで 余寒見舞いは、暦の上では春になっても寒さが続いている時期に出すもので、いつまでに出すかは厳密に決まっていません。 当店では、時期に合わせて寒中見舞いから余寒見... 詳細表示
不幸があってから故人を偲び喪に服す期間をさしますが、その違いは身を慎む期間の長さにあります。 ・忌中:四十九日の法要まで、神式では五十日祭とされる ・喪中:忌中を含む一年間 詳細表示
寒中見舞いは、一年のうち最も寒さが厳しいとされる時期に交わされるお見舞い状です。 もともとは、風邪をひきやすく家にこもりがちになる季節、相手の体調を気づかうとともにこちらの近況を伝えるものでしたが、 最近では、さまざまな理由で年賀状を出せなかった相手への挨拶としても多く用いられています。 ・自分が喪中で、年始の挨拶ができなかったとき ・年賀状を出さなかった相手から年賀状が届いたとき ・... 詳細表示
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