シール・ラベルのデータには印刷するオブジェクトのほかに、
仕上がりの形にカットするための「線」のデータも必要です。
その線を「カットライン(または 仕上がり線)」といいます。
カットラインは、デザインとは別にカットライン用のレイヤーを設定のうえ作成ください。
※カットラインはトンボとは異なります。トンボでは対応が出来ませんのでご注意下さい。
カットラインにオブジェクトがかかる場合、内側、外側(塗足し)共に、
2㎜以上になるように作成してください。
シールをカットするにはIllustratorの線のデータを用います。
Photoshopで作成する際には、カットラインはパスを描いたり、
レイヤーに分けてピクセルを描くなど Illustratorへ取り込める状態にしてください。
Canvaで作成する際には、「素材」⇒「図形」の中からカットラインの図形を選択してください。
注意!!
カットラインがないデータをご入稿された場合、
完全データ入稿のご注文としてお受けできず、シールの製作が出来ません。
この場合、当店の担当者より、不備の箇所のメールをお送りしますので、
不備の部分を修正いただき、再度ご入稿が必要となります。
不備が見つかった場合、通常納期では進めることが出来ません。
不備のないデータをいただいてからの納期計算となります。
お急ぎの場合、完全データ入稿の作成ページをお読みいただき、
必ず不備のないデータの入稿をお願いします。