●どういうときに出すの?
例えば…
・自分が喪中で、年始の挨拶ができなかったとき
・年賀状を出さなかった相手から年賀状が届いたとき
・喪中の人に宛てて挨拶状を送りたいとき
・季節のグリーティングカード、ご機嫌伺いとして
・相手が喪中と知らずに年賀状を出していたことが分かったときのお悔やみとお詫び
・この時期の結婚・出産、進路など節目の報告、近況報告
このようなシーンで、余寒見舞いや寒中見舞いはがきはご利用いただいています。
●いつまでに出すの?
寒中見舞いを出すのは、松の内(1月1日?7日・関西など一部地方では?1月15日)が明けてから立春の前日2月3日までになります。
余寒見舞いは、暦の上では春になっても寒さが続いている時期に出すもので、いつまでに出すかは厳密に決まっていません。
一般的には2月末までに交わされますが、寒い地方宛であれば、3月上旬頃まで出されることもあります。
●どんな内容を書けばいいの?
さらに、個々の事情に合わせて頂いた年賀状へのお礼や、喪中の方へのお悔やみの言葉などを添えると良いでしょう。
年賀状と同様、句読点は使用しません。相手もしくは自分が喪中の場合、
「おめでとう」や「お慶び」といった言葉の使用は避けるようにしましょう。
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