喪中はがきで結婚の報告をするのはマナーとして良くありません。
そのような場合は、季節の挨拶の「寒中見舞い」や「暑中見舞い」として結婚報告を出されるほうがいいでしょう。
・夏までの期間に喪中となった場合は、暑中見舞いで結婚報告をし、年末に喪中はがきを出す
・夏から年末にかけて喪中となった場合は、年末に喪中はがきを出し、年明けに寒中見舞いで結婚報告をする
上記の方法が最良です。
内容は、結婚報告はがきと同じで結婚したことのお知らせ、挙式や入籍した日、新しい住まいの住所、二人の氏名を入れ、
手書きで一言添えることをおすすめします
また、相手方が喪中の場合、結婚報告はがきや結婚報告を兼ねた年賀状は送ることができません。
その場合は、別に寒中見舞いはがきを作り、結婚の報告をするのがおすすめです。