よくいただくご質問
兄弟姉妹の服喪期間は90日が目安とされていますので、亡くなられてから3か月以上経過している場合は喪が明けたととらえ、年賀状を出されても問題はないと思います。 しかし、これはあくまで目安ですので、差出人の心情に合わせて喪中にされても良いです。また、喪中にされない場合も、故人の親戚関係には年賀状を控えられた方がよいでしょう。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
喪中に年賀状が届いた場合は、松の内(1月1日?7日が一般的)が明けてから「寒中見舞い」としてお返事を出されることをお勧めします。 寒中見舞いには、年賀状のお礼とともに、喪中で年賀欠礼したこと、年賀欠礼のお知らせをしなかったことへのお詫びも併せてお伝えするとよいでしょう。 <文面の一例> お年賀のご挨拶ありがとうございました 皆様には佳き年をお迎えになられたご様子 心からお喜び申し上げ... 詳細表示
夫婦(家族)連名などで喪中はがきを出す場合、文面に書く続柄を知りたい
夫婦連名で喪中はがきを出す場合、筆頭者である夫の立場から見た続柄を書きます。 故人が差出人と同じ姓なら名前だけを書き、苗字が違う場合はフルネームを書きます。 苗字を書くことにより、故人との関係も分かりやすくなります。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 喪中はがきを作成するときに役立つ「喪中はがきの書き方の基本マナー」をまとめた動画です。一度ご確認ください(約12... 詳細表示
父の兄弟が亡くなりました。嫁いだ身ですが、喪中にするべきか知りたい
喪中の範囲は二等親以内とされているため、三親等となる両親の兄弟姉妹は一般的には喪中にしません。 ただし決まりではありませんので、三親等以上でもつながりが深く親しい間柄の場合差出人の心情に合わせて喪中はがきを送ることもあります。 心情に合わせて喪中はがきのご検討をお願いします。 【喪中の範囲】 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
故人名は亡くなった月、続柄(父、母、祖父など)、姓・名、年齢 の順番での記載が一般的です。 <故人名を入れた例文> 「今年 〇月に 義父(義母)〇〇 〇〇が九十九歳にて永眠いたしました」 「今年 〇月に 妻の父(母)〇〇 〇〇が」など。 また、故人と差出人(喪主)の苗字が異なる場合は、故人名はフルネームで記載いただくと分かりやすいです。 ただし近年、敢えて故人名を記載しない方も増え... 詳細表示
通常、縦書きの場合、日付は漢数字で表記します。 「12月」「30日」など2ケタの場合は、十二月、 二十六日、 三十日 など「十」を入れるのが一般的です。 (ただし、日にちを表記されない方も多くいらっしゃいます。) また、文末の日付は「令和四年十一月」のように「差出し月」までの表記となります。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
妻の父(母)が亡くなった場合、続柄はどう記載すればよいか教えてほしい
夫婦連名で喪中はがきを出す場合、ご主人様からみた故人との続柄を記載します。 例えば、奥様のお父様が亡くなられた場合の続柄は「義父」です。 「今年 ○ 月に 義父 阿津太郎が九十九歳にて永眠いたしました」とするのが一般的です。 「義父(義母)」とされる場合のほか、「父(母)阿津○○」、「妻の父(母)阿津○○」などと記載される方もいらっしゃいます。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承って... 詳細表示
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