よくいただくご質問
妻の父(母)が亡くなった場合、続柄はどう記載すればよいか教えてほしい
夫婦連名で喪中はがきを出す場合、ご主人様からみた故人との続柄を記載します。 例えば、奥様のお父様が亡くなられた場合の続柄は「義父」です。 「今年 ○ 月に 義父 阿津太郎が九十九歳にて永眠いたしました」とするのが一般的です。 「義父(義母)」とされる場合のほか、「父(母)阿津○○」、「妻の父(母)阿津○○」などと記載される方もいらっしゃいます。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承って... 詳細表示
通常、縦書きの場合、日付は漢数字で表記します。 「12月」「30日」など2ケタの場合は、十二月、 二十六日、 三十日 など「十」を入れるのが一般的です。 (ただし、日にちを表記されない方も多くいらっしゃいます。) また、文末の日付は「令和四年十一月」のように「差出し月」までの表記となります。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
故人名は亡くなった月、続柄(父、母、祖父など)、姓・名、年齢 の順番での記載が一般的です。 <故人名を入れた例文> 「今年 〇月に 義父(義母)〇〇 〇〇が九十九歳にて永眠いたしました」 「今年 〇月に 妻の父(母)〇〇 〇〇が」など。 また、故人と差出人(喪主)の苗字が異なる場合は、故人名はフルネームで記載いただくと分かりやすいです。 ただし近年、敢えて故人名を記載しない方も増え... 詳細表示
夫婦(家族)連名などで喪中はがきを出す場合、文面に書く続柄を知りたい
夫婦連名で喪中はがきを出す場合、筆頭者である夫の立場から見た続柄を書きます。 故人が差出人と同じ姓なら名前だけを書き、苗字が違う場合はフルネームを書きます。 苗字を書くことにより、故人との関係も分かりやすくなります。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 喪中はがきを作成するときに役立つ「喪中はがきの書き方の基本マナー」をまとめた動画です。一度ご確認ください(約12... 詳細表示
喪中ですが、年賀状は受け取りたい。その旨を喪中はがきに書いてもよいか知りたい
本来、喪中はがきは新年の挨拶を控えさせていただくという挨拶状のため、服喪中に年賀状を受け取ることには問題はありません。 しかし、受け取るお相手によっては非常識だと感じられたり、どんな年賀状を書けばよいのか戸惑われることもありますので、 例年通り気遣いなく年賀状をお送りいただける旨を添え書きされるとよいかと思います。 【一文を追記する場合の文例】 例1)「なお 皆さまからのお年始状は差... 詳細表示
主人が亡くなった場合、続柄は主人と夫、どちらになるか教えてほしい
ご主人が亡くなられた場合は、続柄は「夫」と表記しましょう。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
喪中はがきを出す時期は、11月から12月初旬頃が一般的とされています。はがきに記載する年月日も「令和●年 11月 もしくは 12月」となるケースが多いようです。 出す時期については喪中はがきのマナーではなく、 先様が年賀状の用意をされる前にといった相手への気遣いからこの時期に送ることが多いようです。 年賀状を出す時期が遅くなってしまった場合は、松の内(1月7日)が明けてから、 寒中見舞い... 詳細表示
故人の続柄と名前の間や、日付と続柄の間にスペースを入れるかどうかは、決まりはありません。見やすさなど、ご自身のお好みで調節してください。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
夫婦の父(母)がふたりとも亡くなった場合の挨拶文について教えてほしい
喪中はがきの故人の名前は連名にして記載いただいて結構です。例えば ○月義父△△(□□歳)○月祖母△△(□□歳)と続けて記載します。 記載する順番にルールはありませんが、亡くなられた日にちを入れる場合は、時系列順で記載するのが一般的とされています。 続柄はお二方とも差出人筆頭者様であるご主人様から見た故人の続柄とし、 故人名はフルネームで記載いただくとわかりやすいです。 例) ... 詳細表示
故人が複数いる場合は、故人の名前を連名にして記載するとよいでしょう。例えば 5月義父△△(□□歳)10月祖母△△(□□歳)と続けて記載します。 記載する順番にルールはありませんが、亡くなられた日にちを入れる場合は、 時系列順で記載するのが一般的とされています。 続柄はお二方とも差出人筆頭者様であるご主人様から見た故人の続柄とし、 故人名はフルネームで記載いただくとわかりや... 詳細表示
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