よくいただくご質問
挨拶状の場合は、句読点を入れないのが一般的です。句読点は文章を読み易くするための記号ですので、相手に敬意を表す手紙文の場合、入れると失礼にあたると考えられています。 また、同じ理由から、行頭の1文字下げもしないのが一般的です。読点(、)を使いたい箇所では 代わりに空白を使います。 また、昔の日本には句読点をつけるという文化はありませんでした(句読点をつけ始めたのは、明治時代からです。)... 詳細表示
兄弟連名が必ずしも駄目という事はありませんが、違和感を感じる方もいるため避けた方が無難です。 喪中はがきは普段、年賀状を送っている方に「喪に服している最中なので、おめでたい新年のご挨拶を控えます」という事をお知らせする年賀状の欠礼状です。 そのため、普段年賀状を送っている方を差出人として出すのが一般的です。 お一人ずつ、喪中はがきを作成されることをおすすめします。 ご注文は喪中はがき印... 詳細表示
一般的に喪中はがきを出す範囲は二等親以内とされています。曽祖父(曾祖母)が亡くなられた場合、ご自身から数えて三等親となりますので、一般的には喪中はがきを用意しなくてもよいとされています。 しかし、「故人を追悼」したい場合は、喪中はがきを送っても間違いではありません。 また三親等以上でも繋がりが深く親しい間柄の場合、差出人の心情に合わせて喪中はがきを送ることもあります。 ご注文は... 詳細表示
故人が複数いる場合は、故人の名前を連名にして記載するとよいでしょう。例えば 5月義父△△(□□歳)10月祖母△△(□□歳)と続けて記載します。 記載する順番にルールはありませんが、亡くなられた日にちを入れる場合は、 時系列順で記載するのが一般的とされています。 続柄はお二方とも差出人筆頭者様であるご主人様から見た故人の続柄とし、 故人名はフルネームで記載いただくとわかりや... 詳細表示
夫婦の父(母)がふたりとも亡くなった場合の挨拶文について教えてほしい
喪中はがきの故人の名前は連名にして記載いただいて結構です。例えば ○月義父△△(□□歳)○月祖母△△(□□歳)と続けて記載します。 記載する順番にルールはありませんが、亡くなられた日にちを入れる場合は、時系列順で記載するのが一般的とされています。 続柄はお二方とも差出人筆頭者様であるご主人様から見た故人の続柄とし、 故人名はフルネームで記載いただくとわかりやすいです。 例) ... 詳細表示
故人の続柄と名前の間や、日付と続柄の間にスペースを入れるかどうかは、決まりはありません。見やすさなど、ご自身のお好みで調節してください。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
喪中はがきを出す時期は、11月から12月初旬頃が一般的とされています。はがきに記載する年月日も「令和●年 11月 もしくは 12月」となるケースが多いようです。 出す時期については喪中はがきのマナーではなく、 先様が年賀状の用意をされる前にといった相手への気遣いからこの時期に送ることが多いようです。 年賀状を出す時期が遅くなってしまった場合は、松の内(1月7日)が明けてから、 寒中見舞い... 詳細表示
主人が亡くなった場合、続柄は主人と夫、どちらになるか教えてほしい
ご主人が亡くなられた場合は、続柄は「夫」と表記しましょう。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
差出人から見て叔父・叔母にあたる方は三親等になりますので一般的には喪中にはなりません。そのため、喪中はがきを必ずしも出す必要はありません。 ただし決まりではありませんので、三親等以上でもつながりが深く親しい間柄の場合差出人の心情に合わせて喪中はがきを送ることもあります。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 喪中はがきを作成するときに役... 詳細表示
喪中ですが、年賀状は受け取りたい。その旨を喪中はがきに書いてもよいか知りたい
本来、喪中はがきは新年の挨拶を控えさせていただくという挨拶状のため、服喪中に年賀状を受け取ることには問題はありません。 しかし、受け取るお相手によっては非常識だと感じられたり、どんな年賀状を書けばよいのか戸惑われることもありますので、 例年通り気遣いなく年賀状をお送りいただける旨を添え書きされるとよいかと思います。 【一文を追記する場合の文例】 例1)「なお 皆さまからのお年始状は差... 詳細表示
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