• No : 29667
  • 公開日時 : 2020/09/21 16:10
  • 更新日時 : 2023/10/27 13:29
  • 印刷

12月末に身内が亡くなり、喪中はがきを出せなかった。どうすればいいか教えてほしい

回答

12月末に急遽喪中になったなど、喪中はがきの準備が間に合わなかった場合は、
状況が落ち着いてから寒中見舞いを出されるとよいでしょう。
 
こちらが喪中であることを知らないため、年賀状をいただくこともあります。
その際は「年賀状を頂いたお礼」を添えて寒中見舞いを出すようにしましょう。
 

<例文>
 
ご丁寧な年頭のご挨拶をいただきまして 誠にありがとうございました
皆様ご健勝でお過ごしとのご様子 なによりとお喜び申し上げます
昨年●月 ●●(享年●歳)が他界いたしましたため 
年頭のご挨拶を遠慮させていただきました
旧年中にお知らせするべきところ遅くなり大変失礼いたしました
本年も皆様にとりまして良い年でありますよう 心よりお祈りいたしております
令和●年 ●月
 
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 
昨年末に●●を亡くしまして ただいま服喪中のため
年始のご挨拶を欠礼させていただきましたこと お詫び申し上げます
くれぐれもご家族の皆様には
お体を大切にお過ごしくださいますようお祈り申し上げます
令和●年 ●月