• No : 29442
  • 公開日時 : 2020/09/17 12:22
  • 更新日時 : 2023/11/02 17:48
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寒中見舞いはがきにはどんな内容を書くのか知りたい

回答

寒中見舞い・余寒見舞いに書く内容として、基本となるのは次の6つです。
 

(1)寒中見舞い・余寒見舞いの言葉

(2)先方のようすを伺う言葉

(3)自身の近況を伝える言葉

(4)締めの挨拶

(5)日付

(6)連名の場合は夫・妻の順で記し、お子様の名前は記載しないのが一般的です。

 

 

さらに個々の事情に合わせ、いただいた年賀状へのお礼や、喪中の方へのお悔やみの言葉などを添えるとよいでしょう。

年賀状や喪中見舞いはがきと同様、句読点は使用しません。

 

特に余寒見舞いのシーズンは、新年度に向けた転勤や引っ越し、進路の報告をするのよいでしょう。

ただし相手もしくは自分が喪中の場合、「おめでとう」や「お慶び」といった言葉の使用は避けるようにしましょう。

 

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