故人が複数いる場合は、故人の名前を連名にして記載するとよいでしょう。例えば 5月義父△△(□□歳)10月祖母△△(□□歳)と続けて記載します。
記載する順番にルールはありませんが、亡くなられた日にちを入れる場合は、
時系列順で記載するのが一般的とされています。
続柄はお二方とも差出人筆頭者様であるご主人様から見た故人の続柄とし、
故人名はフルネームで記載いただくとわかりやすいです。
例)
新年のご挨拶を申し上げるべきところではございますが
今年○○月に 義父△△ △△(□□歳)
今年○○月に 祖母△△(□□歳)にて
他界し喪中のため年始のご挨拶をご遠慮申し上げます
本年中に賜りましたご厚情に感謝致しますと共に時節柄ご自愛のほどお祈り申し上げます
令和●●年▲▲月
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喪中はがきを作成するときに役立つ「喪中はがきの書き方の故人についてのマナー」をまとめた動画があります。一度ご確認ください(約100秒です)