よくいただくご質問
来年挙式予定。入籍はしているが、結婚報告を出す前に父(母)が他界。喪中はがきの差出人はどうしたらよいか教えてほしい
入籍済みであれば夫婦連名でもよいと思いますが、ご結婚されたことをご存じない方へ、突然 新姓・新住所の喪中はがきが届くと戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。基本的に喪中はがきの内容には、近況報告などは入れないのがマナーですが、差出人部分に結婚された旨の添え書き程度を加えられてはいかがでしょうか。 そして、年明けに改めて結婚報告のおはがきを出されるのが良いのではないかと存じます。 詳細表示
娘(息子)の配偶者が亡くなった。娘(息子)の親は年賀状を出すべきか教えてほしい
通常、喪中はがきを出す範囲は二頭親とされています。お子様の配偶者が亡くなられた場合は、親御様も喪中となります。年賀状の欠礼をお知らせする意味で、年賀状ではなく喪中はがきをお出しいただきます。 世帯毎で出すのが一般的ですので、同居別居に関わらず、 ご本人様、お子様がそれぞれ差出人として個別に出すのがよいでしょう。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 ... 詳細表示
一般的には二親等までの近親者となります。3親等からは喪中としないことが多いようです。しかし、3親等以降は喪に服してはいけないというわけではなく、故人との縁が深い場合には親等に関わらず、喪に服してもよいとされています。 最近では同居してるか別居してるかで判断される考え方もありますので、別居の場合は喪中としない方も多くなっています。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。... 詳細表示
父(母)が死去。故人の交友関係用と、自分用の喪中はがきは分けたほうがよいか教えてほしい
喪中はがきは、例年年賀状のやり取りをされている方へ「年賀の欠礼」をお知らせするご挨拶状です。そのため、通常は死亡通知とは別に用意します。 ただし、故人が生前に交友されていた先様が喪中はがきをご覧になって、亡くなったご本人のご子息・ご息女様からの連絡であることが伝わる内容であれば、必ずしも分けて出さなくてはいけないとは限りません。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
喪中はがきを出す時期は、11月から12月初旬頃が一般的とされています。はがきに記載する年月日も「令和●年 11月 もしくは 12月」となるケースが多いようです。 出す時期については喪中はがきのマナーではなく、 先様が年賀状の用意をされる前にといった相手への気遣いからこの時期に送ることが多いようです。 年賀状を出す時期が遅くなってしまった場合は、松の内(1月7日)が明けてから、 寒中見舞い... 詳細表示
挨拶状の場合は、句読点を入れないのが一般的です。句読点は文章を読み易くするための記号ですので、相手に敬意を表す手紙文の場合、入れると失礼にあたると考えられています。 また、同じ理由から、行頭の1文字下げもしないのが一般的です。読点(、)を使いたい箇所では 代わりに空白を使います。 また、昔の日本には句読点をつけるという文化はありませんでした(句読点をつけ始めたのは、明治時代からです。)... 詳細表示
通常、法人には喪中という考え方はありません。 ただし、会社の規模や体制によっては会社として年賀状の欠礼状を出す場合もございます。 詳細表示
喪中はがきの宛名印刷に子供の名前を書いてもよいか教えてほしい
喪中はがきの宛名については、家の世帯主と配偶者を記載するのが一般的です。連名にお子様の名前は記載しない場合がほとんどです。 決まりではございませんが、内容が大人向けになりますので、あまりお勧めは出来ません。 詳細表示
喪中はがきは毎年年賀状のやり取りをされている方へ「年賀の挨拶を控えさせていただきます」というお知らせするご挨拶状です。 そのため、戒名は入れないのが一般的とされています。 詳細表示
一般的に喪中はがきを出す範囲は二等親以内とされています。 曽祖父(曾祖母)が亡くなられた場合、ご自身から数えて三等親となりますので、一般的には喪中はがきを用意しなくてもよいとされています。 しかし、「故人を追悼」したい場合は、喪中はがきを送っても間違いではありません。 また三親等以上でも繋がりが深く親しい間柄の場合、差出人の心情に合わせて喪中はがきを送ることもあります。 ... 詳細表示
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