よくいただくご質問
年賀状を用意する時期に親族が危篤状態だが、年賀状は出すべきか教えてほしい
そのような状況の場合は年賀状は出さずに、状況が落ち着いてから、松の内が明ける1月7日以降に「寒中見舞い」を出される方法もございます。 寒中見舞いは、年賀状をいただいた方への返信や喪中はがきの代用としてもお使いいただける挨拶状です。寒中見舞いはがきをご検討下さい。 寒中見舞いのご注文は寒中見舞いはがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
はがきの差出人を連名にする場合、続柄の記載はどうすればよいか教えてほしい
筆頭となる差出人様から見た続柄を記載します。例えば、ご夫婦連名ではがきを作成する場合、夫・妻の順に連名で記載するのが一般的ですが、この場合はご主人様から見た故人との続柄を記載します。 例えば、奥様のお父様が亡くなられた場合の続柄は「義父」になります。 「今年 ○ 月に 義父 阿津太郎が九十九歳にて永眠いたしました」とするのが一般的です。 「義父(義母)」とされる場合のほか、「父(母)阿... 詳細表示
本来、喪中はがきは、亡くなったことをお知らせするのではなく「年賀の欠礼」をお知らせするご挨拶状です。普段から年賀状のやり取りをされている方々に、個々に出すのが「喪中はがき」となります。 その為、住所の異なる2人の方が、住所とお名前をを2か所記載して、1つの喪中はがきを送るのは一般的ではありません。 お母様とご子息様(ご息女様)は、それぞれ個々に喪中はがきを作成いただくことをおすすめします... 詳細表示
喪中はがきでは、三回忌や七回忌などの法要を併せてお知らせすることはできません。喪中はがきとは、毎年 年賀状のやり取りをされている方に対して年賀状の代わりにお送りする「年賀欠礼」の挨拶状のことです。 三回忌や七回忌のお知らせのご注文は季節を問わずご利用いただける、 「おたより本舗 弔事・仏事はがき」よりご注文をお願いします。 ※会員グレード制対象外となります。 ※別サイトとなりますので、... 詳細表示
喪中はがきを出すのを忘れていたが、いつまでに送ればよいか教えてほしい
喪中はがきは、相手方が年賀状の用意をされるまでの12月初旬頃にお届けできるよう出すのが一般的です。ただし、12月半ば以降であれば、喪中はがきとしてではなく、年明けに「寒中見舞いはがき」としてお出しいただくことをお勧めいたします。 なお、寒中見舞いはがきは1月8日から2月3日頃に届くようお出し下さい。 寒中見舞いはがきのご注文は「寒中見舞いはがきの専門店」で承っております。 詳細表示
12月に入ってから家族が死去、喪中はがきを出せなかった。どうしたいいか教えてほしい
12月に入ってからまたは12月末など、喪中はがきの投函時期を過ぎてからご親族様が亡くなられた場合、喪中はがきではなく、新年になってから寒中見舞いはがきによるご挨拶をおすすめいたします。すでにお相手が年賀状を投函されている場合もあるためです。 いただいた年賀状への御礼と年頭のご挨拶ができなかったお詫びの一言を添えるとよいでしょう。 ※寒中見舞いは忌明け(四十九日明け)の松の内(1月7日)以降... 詳細表示
通常、奥様のご両親が亡くなられた場合、ご主人様も喪中となります。しかし、ご主人様の仕事関係等、故人とプライベートな接点がない場合や、お知らせすることにより余計な気遣いをさせたくない場合は、喪中はがきではなく年賀状をそのまま出すこともあるようです。 故人との関係や差出人の心情に合わせて判断いただいてよいでしょう。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
故人の名前や没年齢は、表記しなくても失礼にはあたりません。喪中はがきの相手や差出人の事情によっては、故人の名前を記載しないこともあります。 故人の情報は本来差出人の判断で決めて良いものですが、受け取る相手によっては、どなたが亡くなったか詳しく知りたいという方もおられるかもしれません。 当店では故人の名前や年齢を省略した文例もご用意しています。 ご注文フォームよりご希望の例文をご選択してく... 詳細表示
結婚し改姓したが、実親が亡くなった場合の続柄がどのように表記すればよいか教えてほしい
筆頭者は夫であるご主人様となりますので、ご主人様から見た故人との続柄を記載します。そのため、奥様のお父様が亡くなられた場合は「今年 ○ 月 義父 阿津太郎が九十九歳にて永眠いたしました」とするのが一般的です。 「義父(義母)」とされる場合のほか、「父(母)阿津○○」、「妻の父(母)阿津○○」等と記載される方もいらっしゃいます。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
年賀状を出した後に、親族が死去したが、喪中はがきも出すべきか教えてほしい
年賀状を出してしまった場合は、喪中はがきではなく、改めて年が明けてから「寒中見舞い」としてハガキを送ることをお勧めします。 ただし、絶対に送らないといけないというわけではありません。近親者や親しい間柄の方は、年末にお身内が亡くなられたことをご存じでしょうから、年賀状が届いたとしても「亡くなる前に発送されたんだな」とご理解いただける場合が多いでしょう。 もし寒中見舞いを送られるのであれば、... 詳細表示
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