よくいただくご質問
実母が亡くなった場合、続柄はどう記載すればよいか教えてほしい
敬称については、差出人の筆頭者から見た続柄の敬称で記載します。実のお母様が亡くなられた場合で、差出人がお客様ご自身の場合は「母」、「実母」などの表記が一般的とされています。 お客様の実のお母様が亡くなられた場合でも、差出人が夫婦連名で筆頭者が配偶者様となる場合は、 「義母」「妻の父」などと記載するのが一般的とされています。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
はがきの差出人を連名にする場合、続柄の記載はどうすればよいか教えてほしい
筆頭となる差出人様から見た続柄を記載します。例えば、ご夫婦連名ではがきを作成する場合、夫・妻の順に連名で記載するのが一般的ですが、この場合はご主人様から見た故人との続柄を記載します。 例えば、奥様のお父様が亡くなられた場合の続柄は「義父」になります。 「今年 ○ 月に 義父 阿津太郎が九十九歳にて永眠いたしました」とするのが一般的です。 「義父(義母)」とされる場合のほか、「父(母)阿... 詳細表示
当店では、文章を自由に編集できるようになっており、黒丸部分はお客様の該当する内容に編集していただけます。黒丸部分には、黒丸部分を削除して、「月」「続柄」「名前」「年齢」をお好みでご入力ください。 また、続柄と名前との間(スペース)などについては、半角、全角どちらかをご入力ください。 次のように文章を編集してください。 (例)今年● ● ●が永眠いたしました ⇒ 今年十一月 父 太郎... 詳細表示
結婚後すぐにご不幸があった場合は、喪中はがきで年賀欠礼のご挨拶のみを送り、年が明けた1月7日以降に改めて「寒中見舞い」もしくは「結婚報告はがき」を出されることをお勧めします。 喪中はがきには、年賀欠礼以外の内容、特にお祝い事などは書かないのがマナーです。 結婚報告はがきは「おたより本舗 結婚報告はがき」で、 寒中見舞いはがきは「寒中見舞いはがき印刷の専門店」でご注文を承っております。 詳細表示
来年挙式予定。入籍はしているが、結婚報告を出す前に父(母)が他界。喪中はがきの差出人はどうしたらよいか教えてほしい
入籍済みであれば夫婦連名でもよいと思いますが、ご結婚されたことをご存じない方へ、突然 新姓・新住所の喪中はがきが届くと戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。基本的に喪中はがきの内容には、近況報告などは入れないのがマナーですが、差出人部分に結婚された旨の添え書き程度を加えられてはいかがでしょうか。 そして、年明けに改めて結婚報告のおはがきを出されるのが良いのではないかと存じます。 詳細表示
父(母)が死去。故人の交友関係用と、自分用の喪中はがきは分けたほうがよいか教えてほしい
喪中はがきは、例年年賀状のやり取りをされている方へ「年賀の欠礼」をお知らせするご挨拶状です。そのため、通常は死亡通知とは別に用意します。 ただし、故人が生前に交友されていた先様が喪中はがきをご覧になって、亡くなったご本人のご子息・ご息女様からの連絡であることが伝わる内容であれば、必ずしも分けて出さなくてはいけないとは限りません。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
喪中はがきを出す時期は、11月から12月初旬頃が一般的とされています。はがきに記載する年月日も「令和●年 11月 もしくは 12月」となるケースが多いようです。 出す時期については喪中はがきのマナーではなく、 先様が年賀状の用意をされる前にといった相手への気遣いからこの時期に送ることが多いようです。 年賀状を出す時期が遅くなってしまった場合は、松の内(1月7日)が明けてから、 寒中見舞い... 詳細表示
挨拶状の場合は、句読点を入れないのが一般的です。句読点は文章を読み易くするための記号ですので、相手に敬意を表す手紙文の場合、入れると失礼にあたると考えられています。 また、同じ理由から、行頭の1文字下げもしないのが一般的です。読点(、)を使いたい箇所では 代わりに空白を使います。 また、昔の日本には句読点をつけるという文化はありませんでした(句読点をつけ始めたのは、明治時代からです。)... 詳細表示
喪中はがきの宛名印刷に子供の名前を書いてもよいか教えてほしい
喪中はがきの宛名については、家の世帯主と配偶者を記載するのが一般的です。連名にお子様の名前は記載しない場合がほとんどです。 決まりではございませんが、内容が大人向けになりますので、あまりお勧めは出来ません。 詳細表示
喪中はがきは毎年年賀状のやり取りをされている方へ「年賀の挨拶を控えさせていただきます」というお知らせするご挨拶状です。 そのため、戒名は入れないのが一般的とされています。 詳細表示
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