よくいただくご質問
地域によって違いはあるようですが、お亡くなりになられてから1年間を『喪中』とするのが一般的です。なお、二親等以上のご親族が亡くなられた場合は、半年以上経過すれば喪中としなくてもよいとされています。 しかし、三親等以上であっても同居していたり、親しい間柄であった場合など、親等関係なく故人を偲び新年をお祝いする気持ちになれない場合は喪中とするケースもあります。 つながりが深く親しい間柄の... 詳細表示
喪中はがきとは「近親者に不幸があったため、年賀を欠礼する」といったお知らせをするご挨拶状です。 お相手から喪中はがき届いた場合であっても、喪中はがきをお出しいただくことをおすすめします。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
別々に喪中はがきを作っていただいて問題ございません。喪中はがきは「年賀の欠礼」をお知らせするご挨拶状です。 普段から年賀状のやり取りのある方に、それぞれが個々に喪中ハガキを作ることにおいては、全く問題はありません。 ただし、ご親族への喪中はがきは、お互いが喪中であることも多いため、喪中はがきを省略される方もおられます。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
喪中はがきは喪に服している最中 のため、おめでたい新年のあいさつを控えさせていただくことをお知らせする挨拶状です。 「喪中はがきの基本マナー」をまとめたページと「喪中はがきの書き方の基本マナー」をまとめた動画をご用意しておりますので、是非ご活用下さい。 喪中はがきの基本マナーのページ 注意点としては、「喪中=おめでたいことを避ける期間」のため、一般的に慶事(おめでたい)は書きません。 ま... 詳細表示
喪中はがきを出すのを忘れていたが、いつまでに送ればよいか教えてほしい
喪中はがきは、相手方が年賀状の用意をされるまでの12月初旬頃にお届けできるよう出すのが一般的です。ただし、12月半ば以降であれば、喪中はがきとしてではなく、年明けに「寒中見舞いはがき」としてお出しいただくことをお勧めいたします。 なお、寒中見舞いはがきは1月8日から2月3日頃に届くようお出し下さい。 寒中見舞いはがきのご注文は「寒中見舞いはがきの専門店」で承っております。 詳細表示
通常、奥様のご両親が亡くなられた場合、ご主人様も喪中となります。しかし、ご主人様の仕事関係等、故人とプライベートな接点がない場合や、お知らせすることにより余計な気遣いをさせたくない場合は、喪中はがきではなく年賀状をそのまま出すこともあるようです。 故人との関係や差出人の心情に合わせて判断いただいてよいでしょう。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 詳細表示
年賀状を出した後に、親族が死去したが、喪中はがきも出すべきか教えてほしい
年賀状を出してしまった場合は、喪中はがきではなく、改めて年が明けてから「寒中見舞い」としてハガキを送ることをお勧めします。 ただし、絶対に送らないといけないというわけではありません。近親者や親しい間柄の方は、年末にお身内が亡くなられたことをご存じでしょうから、年賀状が届いたとしても「亡くなる前に発送されたんだな」とご理解いただける場合が多いでしょう。 もし寒中見舞いを送られるのであれば、... 詳細表示
娘(息子)の配偶者が亡くなった。娘(息子)の親は年賀状を出すべきか教えてほしい
通常、喪中はがきを出す範囲は二頭親とされています。お子様の配偶者が亡くなられた場合は、親御様も喪中となります。年賀状の欠礼をお知らせする意味で、年賀状ではなく喪中はがきをお出しいただきます。 世帯毎で出すのが一般的ですので、同居別居に関わらず、 ご本人様、お子様がそれぞれ差出人として個別に出すのがよいでしょう。 ご注文は喪中はがき印刷の専門店で承っております。 ... 詳細表示
ハガキの内容に、故人の亡くなられた理由や病名などを記載する必要はありません。喪中はがきは年賀状のやり取りをされている方へ、喪中なので年賀状を出せない事をお知らせする「年賀欠礼」の挨拶状になります。 記載内容につきましては、決まりがあるわけではありません。 差出人の方のお気持ちで決めていただければと思います。 喪中はがきの出し方・基本マナー 下記動画にて、喪中はがきにおける... 詳細表示
続柄(つづきがら)とは「父」「母」「義父」「義母」「夫」「妻」といった、親族としての関係のことです。自分一人の名前で喪中はがきを出す場合は続柄の一覧表よりご確認ください。 ご夫婦連名で出す場合は以下が一般的な続柄になります。 夫の親の場合:父(母) 妻の親の場合:義父(義母)、妻の父(妻の母) 詳細表示
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